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牛上隆司ユーフォニアムリサイタル2025 プログラムノート2

  • ryu-euph
  • 2025年11月13日
  • 読了時間: 1分

シネマティック・ラプソディ 前田恵実


前田恵実氏は、様々なジャンルのフィールドで活躍している作曲家。オーケストラや吹奏楽はもとより、映画やドラマ、イベントなどあげれば枚挙にいとまが無い。最近では、ドラマ「青島くんはいじわる」、10月12日スタートの「すべての恋が終わるとしても」、映画「静かなるドン2」などでも音楽担当として活躍している。


細かなプロフィールは、リンク先を参照して下さい。



このシネマティック・ラプソディは、2023年に実施したヨーロッパ コンサートツアーのために書かれた作品で、パリ(フランス)・ブリュッセル(ベルギー)・アントワープ(ベルギー)の3都市で演奏されました。


作品の冒頭部には、「絡み合うように揺れて(As if intertwined, swaying)」と記述があり、ユーフォニアムとピアノの対話的表現から始まる。次第に盛り上がると怒り・慟哭・嘆きの様な感情表現を経て、畳み掛ける様な後奏部から鮮やかなエンディングに導かれる。


アンサンブルの難しさや様々なテクニカルな課題はあるものの、音域には無理が無く、適度な演奏時間に纏まっているため、コンサートのレパートリーにとどまらず、ソロ・コンテストなどにも向く作品。


 
 
 

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